技能8時間目
ひで「見極め前に特別な稽古つけてやるか!」(絶望)
という訳でひでによる見極め前の特別な稽古が始めるゾ✩
AT車体験
ひで「原付スクーターとか乗ったことある?」
わし「ないです。(原文ママ)」
ひで「あっそっかぁ...(原文ママ)」
ひで「じゃあ今日はこれに乗ってもらうから(ビクスク)」
ビックスクータとかスクーターの大きいのでしょ?(直喩)
と思っていたわしの精神は3秒後に遂に危険な領域へと突入する...
わし「はぇ~すっごいおっきい...(白目)」
ひで「じゃあ今日はそれでいつものコース走ってもらうから」
と、言い残しどこかへ行ってしまった。やったぜ。
THE✩放置なわしはクソデカビックスクーター君(400cc)と盛り合うことに
CB400君が小さく見える程の大きさで草が生える...これがビックスクーター君ですか(恐怖) 跨るとタンクが無い&余計な質量の所為でクッソ乗り難い...ビクスク好んで乗る人はどMだと思った(kszk感)
2週程コースを回った頃にひでが帰ってきた。
ひで「じゃあそれでスラロームをひたすら回ってもらうから(ガンギマリ)」
安定感の"あ"の字も無いビクスクで25分間やったゾ...(もうビクスクは乗りたく)ないです。
ひで「じゃあ い つ も の に乗り換えてスラロームやってください。」
言われるがままに乗り換えて走行すると...軽い!まるで自転車だッ!
タンクの有無でこんなに違うんすね~もう自転車感覚で乗れるゾ、おい!
スラロームも以前よりスイスイとこなせてわしもびっくり...ひではこれが狙いだったのか...
ひで「どう?スラローム出来るでしょう...?(ドヤ顔)」
悔しいがひでの言う通りスラロームが以前より格段に楽になった...
ひで「次見極めだからがんばって」
今日のひではデレ気味で薄気味悪かったゾ...まぁ機嫌悪いよりはええわ
二人は幸せな会話をして終了と思ったが見極めでちょっとした事件が発生するのだった。