一眼レフ購入のお話
ホモのマストアイテムと化した一眼レフを購入したのでそのレビューを書いてくゾ~
(10月9日 F値/ISO/シャッタースピードについての解説を追記)
一眼レフ買った後にバイクの保険代の請求が来て無一文になった模様
買った一眼レフはこれ!
ダブルズームキットか普通のレンズキットか迷ったけどツーリングで望遠使う場面はあまりないと思い、普通のレンズキットを購入。ダブルズームとの違いといってもち〇こが一本生えてるかどうかの違いでしょ(意味不明)
あ、あと背景ボケた写真撮りたいホモライダーはこれか↓
Amazon.co.jp|Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM|カメラ通販
これを↓
Amazon.co.jp|Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応 EF-S2428STM|カメラ通販
おすすめするゾ。
レンズの違いは後述するから最後まで見とけよ見とけよ~
外観
一眼レフにしては小さい...小さくない?重量も500g以下というかなりの軽さ
がっちり系一眼レフを求めるガチムチ系パンツレスラーの方は止めておいたほうが良さそう...軽いから機能がイカンのか?という訳でもなく一眼レフならではの写真は取れる模様。軽いは正義、はっきりわかんだね。
機能性
単純な使い方としてはPにダイヤルを回してフォーカスを合わせて撮るのが一番無難な模様。ただPモード含めTv、Av、その他諸々のモードは目で見ている景色より明るく写す傾向があり、結局Mモードしか使わなくなるゾ...(諸行無常)
(Mモードは自由にシャッター速度、F値、ISOを変えられる)
AF速度(キットレンズ)
かなり速い。これならせっかちホモでも直ぐにピントを合わすことが可能ゾ
(ちなスマホからなので他の一眼AF速度は知ら)ないです。
ISO感度
0~12800まで使用することが可能。但し明るいところでは3200、暗所では1600ぐらいから徐々にノイズが入る模様。常用ISO感度は800までに抑えて撮るのがベストみたいですね...
F値(キットレンズ)
3.5~5.6...普通だな!
F値3~4までならまぁまぁボケた写真を撮ることができるゾ
ただキットレンズではボケ味が少々甘いので別途単焦点レンズを買うことをおすすめするゾ~
スマホカメラとの比較
一眼レフ
一眼レフ
あれ、変わらない...変わらなくない?(焦り)
むしろ一眼の方が黄色っぽいような(震え声)
まぁキットレンズだったし多少はね?一眼はボケ味で真価を発揮するから(至言)
Pモード・レンズでの写りの違い
Pモード(プログラムオート。カメラ任せ)
やはりPモードでは明るい...明るすぎない?現実ではもっと暗くてノスタルジックな感じだゾ...
Mモード(マニュアルモード。自分で調節)
Mモードだとこんな風に自由に明るさを変えられるゾ~
わしはこのぐらいの明度が現実にちかくてすき。
ちなみにキットレンズで全く同じ設定だとこうなるゾ
F値が高い分ボケと明るさが甘くなってますね...
レンズの違い
(キットレンズで撮影)
(単焦点レンズで撮影)
上の二枚は明るさを出来るだけ同じにして撮影比較したものゾ...
レンズだけでかなり違うってはっきりわかんだね。これを見て一眼買おうとしてるホモライダーは是非単焦点レンズを買うことをおすすめするゾ~
星空撮影
星って一眼レフで...どうなん?っていうホモが多そうなので追記で書いてくぞ~
(単焦点レンズ/シャッタースピード10秒/ISO800/F値2.8で撮影)
普通のどこにでもある住宅街から撮ってみたゾ
付近に街灯などの光害があった為全体的に白っぽい写真になってますね...
まぁ住宅街でもこのぐらいは写せるんで...参考程度にどうぞ。
あ、そうだ(唐突)星空撮影はレタッチが必須らしいから撮ったまま無加工だと残念な写真になることが多いらしいゾ...レタッチのやり方はんにゃぴよくわからないです。
F値/ISO/シャッタースピードについて
一眼はこの三つの設定を自由自在に変えられるのが特徴的
使いこなせばかなり自由度の高い写真を撮ることが出来るゾ
なので備忘録がてらこの三つの使い方について書いてくゾ~拙文で申し訳ないが参考にしてくれよな~
F値
F値はレンズの中の絞りの値の事ゾ
F値が小さくなれば絞りが開いて光をよく通し明るくボケた写真になるゾ
逆にF値が大きくなれば絞りが閉じてすこし暗いシャープな写真になるゾ
(F値2.8)
(F値8.0)
(F値22)
F値が高くなるにつれボケが取れてシャープになっていますね~
本来ならF値が高くなると暗くなるのだがオートモードだとカメラがシャッタースピードを調節して出来るだけ同じような明るさに補正してくれるゾ
F値が低い時
メリット
- 写真がボケ易くなる。
- 星空などの暗い被写体に対応できる。
- 速いシャッタースピードでも取れる。
デメリット
- F値が高い時に比べ低画質
- 写真の四隅が暗くなる周辺減光が起こる↓(賛否両論)
(周辺減光。四隅が暗くなるゾこれはこれでいいと思ったりする(小声))
- 遠景などは不利
F値が高い時
メリット
- 高画質な写真が撮れる
- 周辺減光が起こらない
- シャープな写真が撮れる
デメリット
- ボケた写真が撮れない
- 上げすぎると回析現象が起き解像度が下がる
- 暗くなる
F値は撮りたい写真によって変えるといいゾ~(ボケた写真が撮りたいなど)
ISO
ISOは簡単に言えばカメラの感度の事ゾ
ISOが低ければ暗いが高画質。ISOが高ければ感度が高いので明るくなるが一緒にノイズも拾うのでノイズまみれになるんじゃぁ^~
(ISO100)
(ISO12800)
こいついっつも被写体にミクさん使ってるな
ISOが高いほうが明るいがノイズを拾ってますね~
ISOは極力低く設定しておきスポーツシーンなどどうしてもシャッタースピードを上げなければいけないシーンの時に上げるようにしよう(戒め)
シャッタースピード
ぶっちゃけ一眼はシャッタースピードとF値が主役だから(暴論)
シャッタースピードはシャッターを切るスピードの事ゾ
シャッタースピードが早ければカメラの画像素子に光が当たる時間が短くなり
逆にシャッタースピードが遅ければカメラの画像素子に光が当たる時間が長くなるゾ
つまり動く物を撮る場合はシャッタースピードを上げ(但し暗くなる)
暗いものを撮る場合はシャッタースピードを落とすといい感じに取れるゾ
先述したISOで明るさを変えずにシャッタースピードで変えた方がノイズが少なく高画質な写真が撮れるゾ(但し暗い場所で速い物を撮る場合を除く)
実例
シャッタースピードを落とすとカメラの画像素子に光が当たっている時間が長いため動いている部分がブラーがかかった写真になるゾ
基本的にF値/シャッタースピードを調節していい感じに撮るのが一眼レフの醍醐味だと思いました(粉みかん)
一眼は本体よりレンズで変わるってこれ一番言われてるから...フルサイズ買わなければ本体よりレンズにお金をかけよう。
わしそろそろ眠いし語録もじぇんじぇん出なくなったんで...寝ます!閉廷!解散!